多くの人を巻き込むヒットコンセプトの作り方


今回は『多くの人を巻き込むヒットコンセプトの作り方』を紹介していきます。

全ての商品やブランドは、まず企画の段階からスタートします。

そして、この企画を支える屋台骨となるのがコンセプトであり、コンセプトがダメなら商品も売れません

では、どうすればヒット商品を生み出すようなコンセプトが作れるのかということですが、実はこれにはシンプルで簡単なレシピがあります。

あなたもこのレシピさえ覚えてしまえば、今日からヒットコンセプトを量産していくことができます。

ヒットコンセプトを作るレシピ

特徴

それでは、ヒットコンセプトを作るレシピですが、このレシピは、ただのヒットコンセプトを作り出すレシピではありません。

多くの人を巻き込む”というのが特徴です。

レシピ

一体どんなレシピなのかというと、やり方はいたって単純です。

  • 両極端なものを組み合わせる

たったのこれだけです。

理論

理論として、なぜ両極端なものを組み合わせるのかということですが、世の中の多くの人は、大体真ん中のポジションに位置しています。

たとえば、超ポジティブなのか、超ネガティブなのか。

極端に吹っ切れているという人はあまりいなくて、多くの人は、どちらかといえばポジティブとか、どちらかといえばネガティブとか、そういう風に自分を認識していることの方が多いです。

ですので、あえてこの両極端を取ることによって、両方の層の人を惹きつけることができるといった仕組みです。

たとえば、

  • 大成功を収めた人
  • 凶悪犯罪者

これらはどちらも普通とはかけはなれている所に位置しているので、たとえそれがいい意味であっても、わるい意味であっても、注意を惹きつけるという意味では同じ結果を生み出します。

ヒットコンセプト事例

例として、実際に両極端なものを組み合わせてヒットした商品の一例を紹介していきます。

金持ち父さん、貧乏父さん

ロバート・キヨサキ氏の

『金持ち父さん、貧乏父さん』

これも、

  • 金持ち
  • 貧乏

この正反対なものをくっつけたコンセプトになります。

これにより、金持ちになりたいという層と、貧乏になりたくないという層の、両方の層を惹きつけています。

外はカリカリ、中はトロトロ

次は、おいしいたこ焼きの代名詞ともいえる、

『外はカリカリ、中はトロトロ』

これも、

  • カリカリ
  • トロトロ

という、相反する2つの食感を組み合わせています。

これにより、カリカリの食感が好きな人と、トロトロな食感が好きな人の両方の人から愛されているわけです。

1つ思い浮かんだら対となるもの探してみる

最後に、もう一度レシピのおさらいです。

  • 両極端なものを組み合わせる

このレシピさえ覚えておけば、簡単にヒットコンセプトを作れるようになります。

非常に簡単な方法ですので、何かコンセプトが1つでも思い浮かんだら、今度はその対となるようなコンセプトがないか探してみてください。

たったこれだけですが、これで多くの人を巻き込めるヒットコンセプトが完成してしまいます。