PREP法とは?鈍器で頭を殴られるくらい分かりやすい伝え方


今回は『PREP法(プレップ法)』という、話をスムーズに伝えることができる伝え方の技術を紹介します。

その前に、ちょっとこんな話をさせてください。

学生時代、私は話を上手く伝えることができなかったので、どうやったら話がスムーズに伝わるんだろう、と自分の伝え方に悩んでいた時期があります。

でも、そんな私に当時の友人はこんなアドバイスをくれました。

「お前の話は”わかりづらい”、”なぜなら”まわりくどいから。”たとえば”こんな時とか。だからお前の話は”わかりづらい”と思われるんだよ」

と・・・。

わかりやすい伝え方ができるとどうなる?

もうですね、この友人がくれたアドバイスは、その時、ハンマーで頭をガツンとやられたかのような衝撃を受けました。

なんでかというと、友人の話が非常にわかりやすかったからです。

そして、あとになって分かった話ですが、この話はPREP法という型に則っていることがわかりました。

ですので、あなたもPREP法を使えば、

(話がスムーズに伝わらなくて困っている・・・)

なんて思っていたのが、

「○○さんの話ってどうしてそんなにわかりやすいんですか?」

と不思議に思われるようになるかもしれません。

PREP法の展開

それでは、PREP法の展開についてですが、PREP法は、次の順番で話が展開されていきます。

  1. Point(要点)
  2. Reson(理由)
  3. Example(例え)
  4. Point(要点)

まず、要点を話し、次に理由を述べ、例え話をあげて、最後にもう一度要点で締めくくる。

これがPREP法の流れです。

それぞれの頭文字をとってPREP法と名付けられています。

この伝え方のいいところは、ビジネスシーンのような時間が限られている中でも要点から入ることで、相手に素早く意図を伝えることができるという点です。

そのため、プレゼンや話に説得力を持たせたいときなどにピッタリな伝え方だと言われています。

PREP法を使った話し方の例

それでは、実際にPREP法を用いた話し方の例をみてみましょう。

  1. ネットビジネスを始めるなら、まずはPCの使い方から慣れるべきです。
  2. なぜなら、ネットビジネスの仕事道具はPCが中心だからです。
  3. たとえば、料理人だって包丁の使い方が分からなければ、仕事をすることすらままなりませんよね。
  4. ネットビジネスもこれと同じで、まずは仕事道具であるPCの使い方に慣れる必要があります。

こんな感じで伝えることにより、話をコンパクトかつ、わかりやすい形にすることができます。

PREP法はコミュニケーションの万能薬

話をどうやって伝えようか迷ったときには、とりあえずこの型を使っておけば間違いないと言えるくらい、PREP法は万能に使えます。

ですので、あなたのコミュニケーションの万能薬として、困ったときにはPREP法を使ってみてください。