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アドセンス関連コンテンツユニット設定方法と使用条件【データ公開】

先日、運営しているサイトの1つでアドセンスの関連コンテンツユニットが使えるようになりました。

関連コンテンツユニットは誰もが最初から使えるユニットではなく、ある一定の条件を満たすことではじめて利用可能になる特殊なユニットです。

そこで、今回は関連コンテンツユニットが使えるようになったサイトの詳細データを公開するので、もしあなたが「関連コンテンツユニットが使えるようになりたい!」と思っているようでしたら、今回のデータを参考にしてみてください。

この他にも関連コンテンツユニットの設置方法や、レポート確認方法、収益アップのワンポイントをあわせて紹介していきます。

関連コンテンツユニットとは?

関連コンテンツユニットは、ブログ内の関連記事を表示してくれると同時に、記事との関連性が高い広告を関連記事として自動表示してくれるユニットになります。

このユニットは記事内に仕込むこともできますし、サイドバーに表示させることもできます。

スマホ対応もしていて、レスポンシブにも対応しています。

関連コンテンツユニットのメリット

関連コンテンツユニットは収益アップを期待できるだけでなく、アドセンス公式メッセージを見ると次のようなメリットがあるということをアナウンスしています。(2017年1月時点)

  • ページビュー数・・・平均9%増加
  • サイト滞在時間・・・10%向上

収益アップを狙えるだけでなく、ページビュー増加、滞在時間向上まで期待できるなんてとても魅力的ですよね。

関連コンテンツユニットを使うには?

さて、関連コンテンツユニットの使用方法ですが、こちらのユニットは今のところ誰でも使えるものではなく、使用条件に合格した一部の選ばれし者だけが使えるユニットとして有名です。

といっても、2017年1月頃から使用条件が緩和されたのか、関連コンテンツユニットが使えるようになったという人が続出しているようです。

関連コンテンツユニットが使えるようになると、アドセンスのレポート画面上部に次のようなメッセージが表示されます。

画像じゃ文字が見えづらいと思うので、以下、コピペした文言になります。

関連コンテンツを使用する目的の 1 つは、ユーザー エンゲージメントを促進することです。ユーザー エンゲージメントを促進すると、ページ RPM やその他の統計情報に影響する可能性があります。

このメッセージが表示されているでしたら、関連コンテンツユニットが使えるようになったサインになります。

関連コンテンツユニットの使用条件

関連コンテンツユニットの審査は、アドセンス広告を設置しているサイトで自動的に行われているようで、明確な審査基準は公表されていませんが公式アナウンスを見るとどうやら次の2つがカギであるということが書かれています。

  • トラフィックが多い
  • 固有のページ数が一定以上

では、具体的にトラフィック、ページ数はどのくらいあればいいのか?

ここが最大の疑問点かと思いますので、合格直後のサイトデータをまるっと公開します。

合格直後のサイトデータ

こちらが合格直後のサイトデータになります。(アナリティクスレポートのキャプチャ、期間は過去30日間のデータ)

過去30日間のレポートを見ると、セッションは4万ほど、ページビューは10万ほどです。

WordPressで運用したサイトで、この時の記事数は280記事になります。

備考として、このサイトは過去に警告、広告停止のペナルティを喰らったことがあります。

今はもちろんこれらの問題は解決済みで、ポリシー遵守の徹底を心がけています。

このデータがひとつの目安としてあなたの参考になれば幸いです。

関連コンテンツユニットの設定方法

それでは、ここからは関連コンテンツユニットが使えるようになった人向けに、関連コンテンツユニットの設定方法を4ステップに区切って解説していきます。

1.広告ユニットの作成

はじめて関連コンテンツユニットが使えるようになった時はどこからユニットを作成していいのか迷うものですが、いつも通りの「広告ユニット」から関連コンテンツユニットを作成することができます。

操作手順としては「広告の設定」→「広告ユニット」→「新しい広告ユニット」と進みます。

2.広告の種類を選択

関連コンテンツユニットが使えるようになっていると「新しい広告ユニット」をクリックした時に次のような画面が表示されます。

  • テキスト広告とディスプレイ広告
  • 関連コンテンツ

どちらの広告ユニットを作成するかが選択できるようになっているので、ここで「関連コンテンツ」を選択して次に進みましょう。

3.関連コンテンツの設定

関連コンテンツユニットの設定画面では、最低限、広告ユニット名を入力します。

スタイル、サイズで関連コンテンツユニットのフォントや文字色などを選ぶこともできますが、基本デフォルトのままで問題ありません。

このあたりのカスタマイズはお好みで、といった感じですね。

4.コード取得

ここまで設定できればコードを取得できるので、あとはこれをサイトにコピペすれば完了です。

コード生成後、広告が表示されるようになるまでしばらく時間がかかります。

サイトに広告が表示されていない時は、広告が反映されるまでしばらく時間を空けて待ってみましょう。

1〜2時間ほど待てば広告が表示されるはずです。

もし、いくら待てども広告が表示されていないようでしたら「AdBlock」などの広告ブロックプラグインが動いてないかチェックしてみてください。

私も初めてのアドセンス広告を設置した時に、「いつになったら広告表示されるねん!」とやきもきしていた時期がありましたが、ここはわりと見落としがちな部分ですので注意が必要です。

関連コンテンツユニットのレポート確認方法

関連コンテンツユニットの詳細レポートはアドセンスの「パフォーマンスレポート」→「詳細レポート」→「広告タイプ」→「関連コンテンツ」から調べることができます。

収益アップのワンポイント

関連コンテンツユニットを使った収益アップのワンポイントを簡単にまとめておきます。

効果的な配置位置

公式ヘルプによれば関連コンテンツユニットの効果的な配置位置として、次の位置が推奨されています。

  • 記事下
  • サイドバー

記事下は関連記事が表示される部分として多くの人が慣れている位置ですので、ここは鉄板の位置ですね。

ぜひとも入れておきましょう。

参考:関連コンテンツ ユニットを作成

広告の近くに関連コンテンツユニットを配置

関連コンテンツユニットを既に設置してある別の広告の近くに設置することで、広告効果アップが期待できます。

関連記事一覧はブログに興味を持った人がじっくり眺めていく箇所ですので、関連記事一覧の近くに広告を設置しておくと、その広告が読者の目に止まりやすくなります。

広告が目に止まりやすくなればその分、広告の訴求効果も高まり、結果的に広告がクリックされやすくなります。

ようするに、マウス操作やスマホスクロールなど、読者が手を止めやすいタイミングで広告を表示させるようにすれば広告がクリックされやすくなりますよ、ということです。

記事毎に個別のサムネイルを設定

関連コンテンツユニットで生成された関連記事一覧には、各記事のサムネイルとタイトルが表示されるのですが、この時に記事のサムネイルが統一されていると、広告記事のサムネイルだけやたらと浮くことになります。

これはイメージ図ですが、ブログ記事のサムネイルが統一されている中、広告記事のサムネイルだけ別画像だとちょっと違和感がありますよね。

ですので、記事ごとにサムネイルをしっかり登録していった方が広告記事がより自然にサイトに馴染み、クリック率が高くなります。

おわりに

関連コンテンツユニットを導入することで収益アップを期待することはできます。

ですが、激的にパフォーマンスが向上するわけではありませんので過度な期待は禁物ですし、現段階で使えなかったとしても焦る必要はありません。

収益アップのために重要なのはやはり良質なコンテンツをコツコツ投下していくこと。

これに勝るものはありません。

ただそうはいっても、もしあなたが「どんな記事を書けばいいのかわからず手が止まっている…」という状態でしたら、とにかくこの状況を早く打開しなければいけません。

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