リードジェネレーションとは?江戸時代の商人が命をかけて井戸に投げ込んだ物


今回は『リードジェネレーション』について紹介していきます。

これはDRMをしていくにあたって欠かせない要素で、全ての始まりはまずここからと言ってもいいほど重要な役割を担っています。

極端な話、これさえできればたとえ自社の商品を1個も持っていなかったとしても、ビジネスとして成り立たせることもできます。

リードジェネレーションとは

それでは、リードジェネレーションとは何かというとことですが、これは”見込み客獲得”のことです。

マーケティング用語で”見込み客”のことを”リード”と呼び、見込み客獲得のための活動がリードジェネレーションと呼ばれています。

ちなみに、見込み客というのは、商品を買ってくれそうなお客さんのことです。

ネットビジネスと関連深いメールマーケティングには”リスト”と言う言葉がありますが、単にリストと言った場合は、この見込み客のことを指している場合が多いです。

見込み客の重要性

それで、なぜこのリードジェネレーションが重要なのかというと、見込み客がいないということは、商品を買ってくれそうなお客さんがいない、ということと同じ意味だからです。

しかし逆に、見込み客さえいてくれれば、たとえ販売する商品が1個もなかったとしても、他の人の商品を紹介するなどしてアフィリエイト報酬をもらったり、号外広告を受け付けて広告収入で稼ぐといったこともできるようになります。

また、見込み客に対してこちらから情報をプッシュしていけるので、単純に販売促進がしやすくなるといったメリットもあります。

江戸時代の商人が命よりも大事にしていたモノ

リストの重要性は古くから言われていて、江戸時代の商人の間では、顧客台帳は命よりも大切にされていたほどだと言われています。

江戸時代は火事が頻発していたそうですが、家が火事になっても顧客台帳を引っ張りだし、井戸の中に放り込んで燃え尽きるのを防いだと言われています。

これはなぜかというと、たとえ商売道具が燃え尽きたとしても、顧客台帳さえあればまたやり直すのが簡単だからです。

商売において何が一番大変かというと、商品を買ってくれるお客さんを見つけることです。

しかし、見込み客や、商品を買ってくれたことがあるお客さんの顧客台帳さえあれば、もう一度その商品を作って売りにいけば買ってくれる可能性が高いということが分かっています。

リードジェネレーションで必要な情報

必須の情報

それでは、リードジェネレーションにはどんな情報が必要になるかということですが、

  • お客さんを特定できる情報
  • こちらから情報を届けられる連絡先

最低限この2つを満たしている情報が必要になります。

たとえば、

  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 住所

など、こういった情報があればメールや電話、手紙などを使ってこちらから情報を届けていくことができます。

必須じゃないけどあるといい情報

その他、必須ではありませんが、

  • 氏名
  • 職業
  • 性別
  • 生年月日

などなど、こういった情報があると顧客動向がつかみやすくなります。

ただ、これらの情報は多ければ多いほどマーケティング的に有利になりますが、お客さん側としては個人情報をいくつも教えなければいけないため、これを負担に感じて登録率が下がる原因にもなります。

この辺りは商品や登録する媒体によって心理的な負担が変わってくるので、バランスの兼ね合いも重要になってきます。

ネットビジネスでのリードジェネレーション方法

最後に、ネットビジネスでよく使われているリードジェネレーションの方法を紹介します。

ネットビジネスでは、ウェブページを媒体として、無料プレゼントと引き換えにメール登録を促す方法がよく使われています。

ウェブ媒体はすぐに離脱することができる媒体ですので、登録項目が多いと途中で面倒くさくなり離脱率が上がってしまいます。

そのため、登録項目は少なければ少ないほど登録してもらいやすくなります。

また、お客さんとしては個人情報を渡すという抵抗感があるので、メール登録と引き換えに受け取れるメリットが、それ以上のものであると感じてもらう必要があります。

ですので、価値あるプレゼントを用意しておくと同時に、どうやってその価値を十分に伝えるかも重要になってきます。