オープンエンドとクローズドエンドの月額課金商品2つのタイプ


今回は『月額課金商品の2つのタイプ』を紹介していきます。

月額課金商品を作るメリットは、安定収入の柱を作れるということです。

ビジネスを安定して継続させていこうと思ったときに単発収入だけではいささか不安が残りますが、定期収入があればキャッシュフローの見通しも立てやすくなり、今後のビジネスプランも立てやすくなります。

月額課金商品の2つのタイプ

それでは、月額課金商品の作り方についてですが、大きく分けると2つのパターンしかありません。

その2つのパターンとは、

  1. オープンエンド
  2. クローズドエンド

この2つになります。

オープンエンド

オープンエンドとは、課金の出口が決められていないタイプの商品のことです。

たとえば、

  • ブロマガ
  • ニュースレター
  • 定期配送商品

などなど。

自分で解約するかサービスが終了しないかぎり、永遠に課金され続けていくタイプがオープエンドです。

クローズドエンド

次に、クローズドエンドですが、これは、課金に出口があるタイプの商品のことです。

たとえば、

  • 学習塾
  • 通信コース

などなど。

他にも、ディアゴスティーニという雑誌で、シリーズ全巻集めると付録のパーツが全部揃うという仕組みになっていますが、これもクローズドエンドの一種です。

これらは全何回といった風にプログラムが組まれていて、途中解約もできるようになっていますが、解約しなくてもいずれ終了するのがクローズドエンドです。

オープンエンドとクローズドエンドの比較

では、次に、オープンエンドとクローズドエンドの違いを比較しながら見ていきましょう。

売上の最大期待値

まず、売上の最大期待値はどちらの方が高いかというと、それは圧倒的にオープンエンドの方になります。

オープンエンドは途中解約されないかぎり永久に売上を上げていくので、天井知らずですが、クローズドエンドではその特性から売上に天井があります。

解約率

次に、解約率に関してですが、これはオープンエンドよりもクローズドエンドの方が解約率が低くなります。

これは、

「お金を払って参加した以上は最後までやり通したい」

という心理が働くからです。

一方、オープンエンドは、いうなれば終わりのないマラソンのようなものなので、お客さんは切りがいいタイミングを見つけたらそこで解約しようとします。

自動化の仕組み

その他にも、自動化の仕組みの作りやすさが違います。

自動化の仕組みを作るのは、クローズドエンドの方が圧倒的に作りやすいです。

クローズドエンドは、プログラムを完成させることができたら、あとはそれを再販売するなりして自動的に走らせることができます。

しかし欠点もあって、イノベーションが進んでいくと、過去に作ったコンテンツが陳腐化してしまうといった問題もあります。

一方、オープンエンドでは継続して最新コンテンツを作り続けていくことになるので、コンテンツが陳腐化するという心配はあまりありません。

ただ、その分継続してコンテンツを作り続けていく必要があります。

といっても、外注を使ったり、コンテンツ制作を分担することで作業量を減らすことはできます。

月額課金システムの導入方法

最後に、月額課金商品を作ろうと思ったときに、それをどうやって導入していこうかということですが、ネット上のサービスにそういったサービスが存在していますので、それらを使っていきます。

Googleで、

  • 「月額課金 決済代行」
  • 「月額課金 決済システム」

などと検索してみると、これらの仕組みを導入できるサービスがヒットします。

paypalなどが有名ですが、時期によってどの決済サービスが人気があるのかは変わってくるので、月額課金を導入しようと思った時に改めて検索してみてもらえればと思います。