やる気を10秒チャージする方法


今回はやる気が出なくなったときの処方箋として『やる気を10秒チャージする方法』を紹介します。

人間誰しも、作業を続けているとモチベーションがだれてしまったり、やる気がわかない時があるかと思います。

そんなときは、今回紹介する方法を10秒でいいので試してみてください。

瞬間的にやる気をチャージして積極的に行動できるようになります。

10秒チャージの仕組み

まず、今回紹介する10秒チャージの仕組みについて軽く説明しておきます。

やる気がなくなるとそれに伴って行動力が落ちますが、このように、精神の変化は肉体に大きく影響を及ぼします。

そしてこの逆もまた然りで、行動に変化を起こして精神に影響を及ぼすといったこともできます。

これは科学的にもわかっていて、

「やる気が出ないなら体を動かしてやる気を出そうよ」

というのが今回の仕組みになります。

パワーポーズを取る

それでは、どんなことをすればいいのかというと『パワーポーズ』を取るだけです。

パワーポーズというのは力強いポーズのことです。

たとえば陸上選手のこんなポーズ。

powerp

  • 上を向いて
  • 口を開いて
  • 肩を張って
  • 背筋をピンと伸ばして
  • 手を思いっきり広げる

こんな風にして自分の体を大きく見せるようなポーズを取ります。

そして、このポーズを10秒間取るだけでも、やる気は全然変わってきます。

やる気を奪うポーズ

この反対に無力なポーズを取ることでやる気がダウンするということも分かっています。

たとえば、さっきとは逆に背筋を丸めたり、肩を縮めたり、前にうつむいたり。

やる気がないときを大抵こんな風に、自分を小さく見せてしまうポーズを取ってしまっている場合が多いので、これを改めるだけでもやる気がでる体質に変わっていきます。

パワーポーズの実験

ある実験では2分間パワーポーズを取った場合と、無力なポーズを取ったあとに、ギャンブルで勝負に出るかどうかを測った実験があります。

実験結果は、パワーポーズを取った人は86%の人が勝負に出て、無力なポーズを取った人は60%しか勝負に出ないという、パワーポーズを取った人の方が明らかに積極的になるという実験結果が出ました。

また、ポーズを取ったあとにやる気に関係するホルモンである”テストステロン”の分泌量と、ストレスに関係するホルモンの”コルチゾール”の分泌量を調べた結果、パワーポーズを取った人の方はテストステロンの量が20%増加、コルチゾールの量が25%減少していることがわかりました。

一方で、無力なポーズを取った人の方は、テストステロンの量が10%減少、コルチゾールの量が15%増加という、ホルモンの結果を見てもポージングがやる気に影響を与えるという結果が出ました。

その他のやる気チャージ方法

やる気をチャージする方法はパワーポーズ以外にも、

  • ガッツポーズ
  • 大声を出す
  • 飛び跳ねて喜ぶ

こういった行動を取ることでもやる気をチャージすることができます。

とにかく、

「なんかやる気がでないなー」

と思ったときには、10秒でいいのでやる気が溢れるようなポーズなり、行動をとってみてください。

そうすればやる気をチャージでき、行動に積極的になることができます。