ダウンロード不要!無料画像編集ソフトPixlr Editorの使い方


今回は無料の画像編集ソフト『Pixlr Editor』の使い方を説明していきます。

Pixlrは何ができるソフト?

Pixlr(ピクスラー)はブラウザ上で動くWebアプリでなので、WindowsでもMacでも使えます。

画像編集ソフトといえばPhotoshopが有名ですが、PixlrはPhotoshopにかなり近いです。

インストール不要、会員登録不要ですぐに使えるといった、神がかり的な画像編集ソフトです。

Online Photo Editor | Pixlr Editor | Autodesk Pixlr

これを使えばブログのヘッダー画像やサムネイルも作れますし、画像の加工もできます。

今回は2つの画像を合成してこのような画像を作ってみましたので、この作り方を紹介がてら

Pixlrの使い方を説明していきます。

この2つの画像素材を、

before

こんな風に合成、加工してみます。

after

Pixlrの使い方

それではPixlrの使い方を説明していきます。

1.画像を開く

今回は予め画像を用意しておいたので、コンピューターから画像を開いていきます。

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画像をレイヤーへ変換

画像を開いたあとやっておきたいのが、

  • ナビゲーター
  • レイヤー
  • 履歴

これらのパネルの移動です。

Pixlrの初期画面では画面右側に巨大広告があり、この広告の下にパネルの右端が隠れてしまっています

このおかげで一部、ボタンが押せなくなっているので、それぞれのパネルのバーをドラッグしてパネルが全表示されるようにズラシます。

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すると、カギマークが出てきます。

このカギマークは、レイヤータイプが画像のときに表示されます。

カギマークをダブルクリックすれば画像をレイヤーに変えれるので、このあとの編集作業をラクにするためにもカギマークをダブルクリックしてレイヤーに変えておきましょう。

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2枚目の画像を開く

1枚目の素材の準備が整いましたので、2枚目の素材を用意します。

画面上部にあるメニューから、「ファイル」→「新しい画像を開く」で2枚目の画像を開くことができます。

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画像を開くと新しくウィンドウが開かれますが、マウス操作で切り替えできますし、ウィンドウ幅の調整や移動もできます。

2.画像合成

素材が両方とも開けたら、いよいよ画像を合成していきます。

やり方は、合成したい画像をもう1つの画像に方に貼り付けるだけです。

メニューの「編集」→「全て選択」、そしてもう一度「編集」から「コピー」を選び、ウィンドウを切り替えて、今度は「貼り付け」を行います。

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これで画像の合成は完了です。

3.画像の切り抜き

画像の合成ができたら、今度は合成した画像を切り取って不要部分を削除してみます。

編集レイヤーの選択

レイヤーパネルに2つレイヤーが表示されているはずなので、編集したいレイヤーを選びます。

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選択ツールを使って不要部分を一気に削除

レイヤーを選んだら左側にあるツールパネルから「選択ツール」を選択します。

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それぞれのアイコンがどのツールかわからなくても、マウスオーバーすれば説明文が表示されるのでどういう機能なのかがわかります。

選択ツールは同じ色の部分を一気に選択してくれるツールです。

これを利用して透明化したい箇所をクリックし、deleteキーを押せば、一気にその部分が削除されます。

画像を切り抜きたいときはこれを使うとラクです。

選択範囲の解除を忘れずに

このあと忘れてはいけないのがで、選択範囲の解除です。

選択範囲が残ったままだと、このあとの作業に支障をきたすので解除しておきましょう。

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4.レイヤーにドロップシャドウをつける

切り抜きができたら、今度はレイヤーに影をつけて画像を立体的にする加工をしてみます。

レイヤーパネルにある「レイヤースタイル」をクリックします。

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レイヤースタイルのウィンドウが表示されるので、この中にある「ドロップシャドウ」にチェックを入れます。

すると、レイヤーに影が付きます。

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5.画像修正

お次は、画像の修正をしていきます。

レイヤー移動

レイヤーの位置を修正したい場合は「移動ツール」を使います。

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移動ツール選択後、移動したいレイヤーをマウス操作すればレイヤーを移動させることができます。

画像の修正

次は、画像の一部を周りの画像になじむように自動修正してみます。

これは写真を自然に修正するときに非常に役にたちます。

やり方は「スポット修復ツール」を使います。

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この画像素材は解像度が大きいので、スポット修復ツールのサイズを少し大きくしておきます。

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スポット修復ツールで修正したい箇所をマウスで操作すると、少し塗りつぶしたような状態になります。

この塗りつぶした部分が周りの色と自然になじむように自動修正されます。

こんな感じで、画像のパソコンの一部が消えましたが、背景はごく自然です。

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6.リサイズ

ここまでで画像の修正が一段落したら、画像を書き出すときのために画像のリサイズをしておきます。

リサイズはメニューの「画像」→「画像サイズ」から変更ができます。

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今回の画像は、4000pxから1280pxにアスペクト比を維持したまま変更してみました。

画像サイズを変更した直後は、画像が小さくなってウィンドウに表示されますが、ナビゲータをスライドすれば表示サイズを自由に変えることができます。

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7.文字入れ

最後の編集として、文字入れをやっていきます。

文字入れは「タイプツール」でできます。

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クリックした箇所にテキスト編集ウィンドウが表示されるので、ここにテキストを打ち込んでいきます。

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フォントやサイズ、太字などの設定もできます。

これで冒頭で紹介した画像の完成です。

8.画像の書き出し

最後は、画像の書き出しです。

画像の書き出しはメニューから「ファイル」→「保存」でできます。

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出力形式はよく分からなければpngがおすすめです。

この理由は、透明部分を残せるので後で編集しやすい、画質もいいのできれいだからという理由です。

おわりに

以上、Pixlrの使い方を紹介してきました。

今回はPixlrが持つ機能の本当にごく一部しか紹介できませんでしたが、Pixlrはまだまだ機能をたくさん持っています。

本当は全部紹介したいのですが、1つ1つ説明していくと余裕で1時間は超えてしまいます。

ですので、このへんで終わりにしますが、この手のソフトは”習うより慣れろ”。

幸い、Pixlrは無料な上、すぐに使えるソフトですので、あなたの手で他にどんな機能があるのか試してみるのが一番早いし分かりやすいです。

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