今回は、WordPressの固定ページや投稿に自由にメモをつけれるプラグイン『Simple Post Notes』を紹介します。

メルマガ登録ページやサンクスページを複数使ったとき、どのページがどういった役割を持っているのか?

ページが増えすぎて管理に困ったことはないでしょうか。

そんなときはこのプラグインを使えば一発解決です!

固定ページが増えると出てくる問題

ウェブマーケティングを実施するとき、WordPressの固定ページが大活躍します。

たとえば、メルマガ登録を促すときは固定ページでメルマガ登録用のページを作りますし、メルマガ登録用ページを作ったら今度は登録してくれた人に対してお礼の意を伝えるサンクスページを作ったりします。(サンクスページを作るとGoogleアナリティクスからコンバージョンを計測できるようになるので極力作りたい)

そして、メルマガ登録の反応率を上げるために切り口を変えた別の登録ページを作ったり、それにあわせて複数のサンクスページを作ったり…といったことがよくあります。

これによって固定ページの数もどんどん増えていくわけですが、ここでひとつ問題が・・・

固定ページが増えすぎるとわけがわかんなくなる

固定ページが増えてくると、「あれ?どのページがどういった役割を持っていて、このページの後に見せたいページはどれだっけ?」と、固定ページの役割を把握することが困難になります。

ページ数が少ないうちはまだ自分の頭の中で把握できるかもしれませんが、10とか20とかページ数が増えたり、作ってから1ヶ月、3ヶ月、と時間が経つと余計にわけわかんなくなります。いや、マジで。

かといって、「固定ページのタイトルに役割書いても、その内容がモロに表示されちゃうしなぁ…」という問題もありますし、「そうだ!All in One SEO Pack使って、タイトルに役割を、メタタイトルに表示タイトルを書こう!」と思っても、一見は大丈夫なのですが、ソースの中をのぞくとモロバレなのでこれも不格好です。

じゃあ、どうすればいいのか?

ここで、Simple Post Notesの出番です。

Simple Post Notesを使うとどうなる?

Simple Post Notesを使うと、固定ページや投稿の編集画面からメモを追加できるようになります。

そして、このメモは固定ページ一覧などで表示されるようになります。

これによってパッと見でどのページがどういった役割なのかを瞬時に把握できるようになるので、ページ管理がはかどります。非常に便利。

Simple Post Notesの使い方

Simple Post Notesの使い方はシンプルで簡単です。

次の3つのステップで投稿/固定ページにメモがつけれるようになります。

  1. Simple Post Notesの導入
  2. Simple Post Notesの設定
  3. 投稿/固定ページ編集画面からメモ追加

1.Simple Post Notesの導入

Simple Post NotesはWordPress管理画面から直接インストールすることができます。

“プラグイン > 新規追加”から、”Simple Post Notes”と検索するとプラグインが出てきます。

あとはこれをインストールして有効化すれば導入は完了。

2.Simple Post Notesの設定

Simple Post Notesは特に設定を行なう必要はありません。

すぐに使うことができます。

もし、設定したい場合は、”設定 > Post Notes”から行います。

設定を開くと、どの投稿タイプにノートを追加するかということを選べます。

ですが、指定できるのは

  • 投稿
  • 固定ページ

の2箇所だけなので、本当におまけ程度のセッティング項目になります。

3. 投稿/固定ページ編集画面からメモ追加

メモを追加したいときは、固定ページ、または投稿の編集画面を開きます。

編集画面の右側にメモ欄が追加されているので、ここにメモを打ち込めばそれでOK。

非常に簡単です。

メモ内容はページ一覧からも確認することができます。

メモ内容を確かめるためにひとつひとつページを開いていかなくていいので、これは大助かりです。

ひとつのメモが無駄な時間を抑えてくれる

WordPressを使ってウェブマーケティングを行なうとき、ファネルにそってページを作っていくと、それだけでポンポコポンポコ、固定ページが増えていきます。

たとえば、”コンテンツ集客 > リード獲得 > 販売”みたいな流れを用意したいと思ったら、”コンテンツ記事 > メルマガ登録ページ > 登録サンクスページ > 販売ページ > 購入サンクスページ”みたいな感じでページを作ります。

これはひとつのラインとしての例なので、まだ固定ページの数は少ないですが、これが商品数が増えたり、登録を促す切り口が変われば、それに伴ってそれぞれのページを作っていくので、管理しないといけない固定ページの数が増えていきます。

こうなるともう、てんやわんやなわけです。

かといって、売上につながる大事なページなので、管理もおろそかにはできません。

3ヶ月前に作ったページとか記憶も薄れがちなので、「どこからどうつながってきて、何を目的としたページで、ここからどこにつなげているんだっけ?」と、ページの役割を思い出すのに時間を使うのももったいないです。

意外と時間かかるんですよね、これ。

メモつける作業は数分ばかし時間が取られる作業ではありますが、思い出すための無駄な時間を節約できるんだから、この一手間は大きいですよね。

メモの活用方法は無限大

備忘録的な内容以外にも、月間目標アクセス数や目標コンバージョン率を書き留めておいて、月初めに先月のアクセス数やコンバージョン率を記録し、目標との差を見るといった活用方法もできます。

他にも、追加したノートはWordPressにログインできる権限(編集者など)を与えた他のユーザーも見れるようになるので、複数人でWordPressを運営するときの情報共有にも使えます。

メモの活用方法は無限大です。

Simple Post Notesを使って、WordPress管理の効率化に活かしてみてはいかがでしょうか。