「げ、、、todoリストの山がこんなに・・・。」

今から一年以上前、todoリストをつけ始めの頃。気がつけばポコポコ増殖していくtodoの山に圧倒されてました。

「やってらんねーべらんめー、こんちくしょーめ。。」

todoを書いても消化しきれない。どんどんたまっていく。増えるワカメか。

「なんで消化しきれないかって?それはお前の仕事が遅いからだよ」

リストの山をみてるとそんなこと言われてる気がして、かえって落ち込んでモチベが下がる始末・・・・。

でも、これってただ書き方が悪いだけ。

書き方を変えるだけでだいぶ違う。行動できる。やれる。

ワタシ、ヤレル。アナタ、ヤレル。

そんなカタコトの原始人でもできる。

そんなわけで、今回は『todoリストを失敗させる4つの書き方』を紹介。あえて逆からのアプローチ。

これをやらないようにするだけで、滞りがちなtodoリストを風船割りみたいにパンパン消化できます。

1.動詞が書かれてない

まず、これを見てください。

「ブログの始め方の記事

これ、意味わかりませんよね?

ですが、これならどうでしょう。

「ブログの始め方の記事を書く」

何がしたいか、わかりますよね?

このことからわかるように、todoリストが実行できない最も根本的な原因は、ズバリ、動詞が抜けてること。

ブログ記事のアイデアとして「ブログの始め方の記事を書こう」とネタが思い浮かんだとき、これを動詞が抜けた状態でtodoにすると完全に失敗に終わります。

とにかく、動詞を入れるのがポイントです。

動詞が抜けてると、久しぶりにtodoを見返したときに「あれ?これ何するやつだったっけ……?」って、高確率で忘れてます。

そして、忘れてしまったら行動もクソもありません。

せっかくtodoリストに書き出したのに、思い出すのに時間を使うのも完全なるロス。

それだったら最初にしっかり書いておけば防げます。

何するのかを忘れないようにするために、はっきりわかるように、todoには必ず動詞を含めるようにしておきます。

2.具体的に書かれてない

さっきのtodoをまた例に出します。

「ブログの始め方の記事を書く」

と動詞を含めて書いても、実際にはまだほとんどの人が行動に移せません。

これはなぜかというと、todoがかなりざっくりしているから。

一口に「記事を書く」といっても、これに付随する作業は山ほどあります。

たとえば、

  • リサーチ
  • 執筆
  • 編集
  • etc…

いろいろな作業があって、「記事を書く」という、ひとつの仕事が完成します。

もし、あなたが「記事を書く」のがルーティン化できてるほどの熟練者であるなら、「記事を書く」の一言だけで十分ですが、そうでない場合や、チームで作業する場合は一言だけでは圧倒的不十分です。

「記事を書く」の一言だけでは、具体的に何をしたらいいか?、これがさっぱりわかりません。

また、「記事を書く」にはリサーチしなければなりませんが、「リサーチ」と言っても具体的に何をしたらいいのか・・・?

この具体的な第一歩がわからないと人は行動できません。

なので、はじめの一歩をすぐに踏み出せるよう、todoは具体的に書きます。

たとえば、

「ブログの始め方の記事を書くために、Googleで「ブログ 始め方」で検索して、どんな記事が書かれているのか検索上位3記事を新規タブで開く」

このくらいまで具体的に書きます。

こうしておけば誰がみてもわかりますし、実行できます。

もちろん、具体的に書くのは七面倒臭いことですが、書けばやることがはっきりするので行動力が上がります。

しかも、慣れたら身体に染み付くので、そうなれば一言todoでも理解できるようになり、時間短縮できます。

「記事を書く」といったざっくりtodoじゃ行動できない場合には、todoを細かく刻んで具体的にしてみればOK。したら、何やったらいいかが明確になってくるので、動けます。

3.期限が書かれてない

動詞を含め、具体的にすれば、行動できるtodoができあがります。

が、しかし…そのtodoを実際に行動に移すかどうかというと、、、

「あ゛〜、今日は疲れたから、明日やろう……。。。」

こんな具合に、怠けて先延ばしにしてしまうことがよくあります。

そして、気づいたころにはこれまでサボってた分のツケが回って、消化しなければいけないtodoが山のように積み上がり、todoやらずにリストからこっそり削除しちゃう…なんて事をしでかします。

この暴挙は、todoに期限がないために起こります。

人は先延ばしできる余裕があると、ついつい先延ばししちゃうんですね。

レンタルビデオだって期限がなきゃ、返しに行く人はまずいないでしょう。

でも、期限があるから必死になります。

私もいちご大福をもらったときに、こんなことがありました。

いちご大福の人
一昨日のいちご大福、もう食べた?
ミナガワ
いや、まだだよ。食べたくなったタイミングで食べようかと思って
いちご大福の人
それ、今日までに食べないと悪くなるよ
ミナガワ
え?マジで?じゃあ、今日食べます

こうして、その日のうちに慌てて3個全部食べました。

人は、期限が決まってると締め切りを守るために行動するようになります。

todoを早く消化したいのであれば、todoに絶対期限をつける、これ鉄則です。

4.やるタイミングが書かれてない

行動できるtodoにして、期限を決めれば、「これで完璧!!」…かと思いきゃ、実はまだ落とし穴があります。

それは、todoをやるタイミングが指定されてないことです。

todoのゴール地点を決めたとしても、スタート地点が抜けてれば行動を始められません。

行動を起こすときに一番しんどいのって、自分をその行動に向かわせることです。

  • 「買い物いかなきゃなんだけど、テレビ面白いから、まだかじりついていたい……」
  • 「買い物いかなきゃなんだけど、布団がぬくいから、まだゴロゴロしていたい……」

そんな自分を蹴り起こして行動に向かわせるわけですね。

で、いざ買い物をし始めれば、意外とノリノリでこなせちゃうものです。

これはまんま、todoをやるかやらないかにも当てはまります。

人は行動に向かうエンジンをかけるまでが、一番ガソリンを喰うので、todoにはやるタイミングもしっかり書いておきます。

具体的には、次のタイミングに入れ込むといいです。

  • スケジュールとして組み込む:「21時になったら、記事を書く」
  • 何かのアクションのあとに組み込む:「歯磨きしたら、記事を書く」
  • 場所をトリガーにして組み込む:「カフェについたら、記事を書く」

こうしてやるタイミングまで決めておけば、todoをいつやろうかで迷うこともなくなるので、スッと行動にうつせるようになります。

まとめ

todoリストを失敗に終わらせる書き方をまとめると、

  1. 動詞が書かれてない
  2. 具体的に書かれてない
  3. 期限が書かれてない
  4. やるタイミングが書かれてない

この4つを忠実に守れば、おめでとうございます。あれよという間に、todoリストの山のできあがり。圧倒されてへこみます。

でも、これと逆のことをすれば、バッチリ行動できる。どんどん消化できる。ワタシ、ヤレル。アナタ、ヤレル。

こうした書き方のコツをつかむまでに一年くらいかかりましたが、todoリストも書き方に慣れてくるとやるべきことを整理できるので、もうめっちゃ便利。

仕事もプライベートもはかどる。todoこなすのが楽しくなる。

そんなわけで『todoリスト添削講座』、、、

なるものは用意していませんが、書き方の添削に興味があれば、メルマガのメールに返信して問い合わせてください。(メルマガ登録はこちらから